会社情報

K・Pクリエイションズ株式会社 会社概要

宮崎本社 会社法上の本社 (地図 Google Map)

代表取締役 久積英子
所在地 〒880-0803 宮崎市旭1-6-25
TEL 0985-24-4155
FAX 0985-24-1512

宮崎本社 東京事務所 (地図 Google Map)

所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒2-6-14 CELLS202
TEL 03-6303-1103
FAX 03-5434-5587
創立 昭和11年6月
資本金 5,000万円

フィリピン支店 (地図 Google Map)

所在地 Chino Roces Ave, Legazpi Village, Makati,1230 Metro Manila, Pilipinas

東京本社 (地図 Google Map)

代表取締役 小柳幸子
所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3−1−30 H1O青山 403
TEL 03-6812-9705
FAX 03-6812-9706

K・Pクリエイションズ株式会社宮崎本社

経営目的

「地域創生・食の地方創生の担い手として、地域の未来と経済に貢献する」

事業内容

主要取引先

宮崎県、宮崎市、西都市、日南市、延岡市、高原町、綾町、都農町、日向市、日之影町、門川町、美郷町、木城町、三股町、小林市、宮崎銀行、高鍋信金、宮崎日日新聞、みずほ銀行、響、植松、山形屋、JA他

加入団体名

日本編集制作協会理事、日本広告業協会会員、 JLAA日本地域広告会社協会理事、宮崎商工会議所会員、宮崎県在京経営者会議役員、宮崎北ロータリー会員、国際ソロプチミスト宮崎会員、在京宮崎懇話会

グループ会社

マーケティングセバスチャン株式会社

代表者:久積正道
〒153-0063 目黒区目黒2-6-14 cells 202
TEL: 03-6303-1103

Regional Integration株式会社

コンセプト:地域企業の成長と発展を促進するために、資金的投資、情報提供、パートナーの紹介、アウトソーシングを実施する
事業内容:地域企業向け投資事業・経営コンサルティング・人材紹介・アウトソーシング業
代表取締役:久積正道
取締役:佐藤義範
〒153-0063 目黒区目黒2-6-14 cells 202

フードブランディング協会

東京都中央区日本橋人形町1-1-11
TEL:03-3249-7051(株式会社日庄内)
FAX:03-3249-7047

フルーツデザイン株式会社

宮崎県宮崎市末広2丁目2-11
TEL: 0985-69-6786

スイートバーム株式会社

群馬県前橋市西片貝町5丁目12-10
TEL: 027-289-8320
FAX: 027-289-8302



K・Pクリエイションズ株式会社東京本社

自社媒体「PAVONE」富裕層向けラグジュアリーマガジン企画制作 年4回/ 1回75,000 部/ 年間300,000部発行 http://www.pavone-style.com/

ドンペリ二ヨンコンシェルジュ事務局、スペインワイン事務局(スペイン大使館)

主要取引先

アリタリア航空、アンダーズ東京、伊勢丹三越、IMAGICA、ウェスティンホテル、HIS、NTT、大塚家具、講談社、サッポロビール、ザ、リッツカールトン、東京、スペイン大使館、大和ハウス、ダイナースカード、タスク、タマホーム、デルタ航空、東急電鉄グループ、東急不動産、東京ガス、野村不動産、パレスホテル、ブガッティジャパン、マイクロソフト、松下電工、みずほ銀行プライベートウェルスマネジメント、UBS銀行、レミーコアントロージャパン、他(五十音順)

インテリジェント株式会社

代表者: 廣友忠伸
〒150-0002 東京都渋谷区南青山6-7-5 ドミール南青山301号
TEL: 03-6427-1181
FAX: 03-3486-1213


K・P クリエイションズの歩み

宮崎県内における近代印刷会社の先駆者として

K・P クリエイションズ(旧社名・小柳印刷)は、1936 年(昭和11 年)に初代・小柳清が創業しました。 初代はこの付近に印刷会社を設立しようと思い、大阪の毎日新聞社に勤めたのち、ノウハウを学び、宮崎に帰郷後、印刷会社・工場を造りました。これが小柳印刷の始まりです。

当時は戦争の真っ只中で、その影響により仕事のない人が大勢いました。そこで、皆の力になりたいと考えた小柳清は、宮崎県印刷工業組合を作りました。

その後、社長が二代目・小柳匡(現・代表取締役会長)に替わると、印刷会社の枠を越えた積極的な改革が進んでいきました。

小柳匡はカメラマンとして宮崎や海外の名所旧跡を撮影して周り、ポジフィルムとして保持しました。

そしてデザイナーを雇用し、印刷会社にデザイン会社の機能を持たせました。 今でこそ当たり前のような光景ですが、当時は印刷会社がデザインも行うといったスタイルは全国でも珍しく、それを宮崎県で最初に取り入れたのです。

それに伴い、九州全体でも目にする機会の少なかったMac をメインPC として導入するなど、現代印刷会社の礎を築き、社内だけではなく県内の同業者にも大きな影響を与えました。

情報誌の制作やイベント企画など事業分野を拡大

小柳英子、小柳幸子が三代目社長に就任すると、社内で編集ができる体制を整え、自社で情報誌・書籍などの出版物を作れる制作部門を立ち上げました。

現在では自社出版で創刊10 年目を迎えた富裕層向けの情報誌「PAVONE」を主軸に、イタリアのアリタリア航空日本語機内誌「PASSIONE」や、企業発行のお客様向け情報誌など、ジャンルを問わず様々な冊子を手がけています。

その他にも、イベント企画やフード関連のコンサルティング、映像制作、WEB 制作など、幅広い分野で実績を上げています。

2012 年には、小柳印刷から、現在のK・P クリエイションズに社名を変更しました。

クリエイティブをプロデユースする、オンリーワンの会社へ――

これから会社が向かうべき方向性を考えた時、業績や規模などナンバーワンの会社を目指すのではなく、お客様にとって「オンリーワン」の存在であり続けることが重要だと認識しています。

多様化する情報化社会において、長期的な戦略とクリエイティブに基づいた成果をもたらす施策ですべてのお客様に五つ星の評価をいただけますよう取り組んでまいります。

時代のTOPを走り続ける少数精鋭のクリエイターにより、今後もお客様の想いを形にするお手伝いを続け、来る100 周年に向けてさらなるクリエイティビティの向上を目指し、PR、クリエイティブ戦略のベストパートナーであり続けたいと思います。

取締役社長 小柳英子・小柳幸子